海外旅行保険活用ヒント集
海外旅行保険をうまく活用するために押さえておくべきポイントをお伝えします。
テロは海外旅行保険の保障対象になるの?
一昔前であれば考えることさえもなかったことですが、今では海外に 行く時には『テロ』ということも頭の片隅に入れておかなくてはいけない ようになりました。 安全に対する配慮が、とても重要な時代になったということですね。 心配のしすぎもいけないのですが、出来るだけの対策はしておくべきと いうことで、テロに関する海外旅行保険の対応状況を調べてみました。 海外旅行保険の契約条項として、戦争や紛争、内乱、革命が原因に よる損害は保障対象外となっています。 テロもその中に入っていたのですが、911同時多発テロの後、情勢の 変化に対応する形で、テロによる損害はカバーされるようになり ました。 ただし、保障限度額が低かったり、保障対象となるのが交通費や宿泊費等 一定の範囲に限られているなど、必ずしも100%安心できるという保障 内容になっているわけではありません。 元々、戦争やテロを対象にした保険というのは、別枠で、かなり高額に なりますから、これでもスゴイことだとは思います。 いずれにしても、事前に情報収集をすること、現地では最善の注意を 持って行動するなど、自己責任で対策を講じるようにしましょう。 個人が出来ることが限られていますが、その範囲内で努力することが 危機管理ともいえます。 少なくても、外務省の海外安全ホームページの渡航先危険情報は チェックしておきましょう。 渡航を見合わせる勧告が出ている地域への旅行は避けておきましょう。 (この時点で海外旅行保険は、まず契約してもらえないはずです。) 最後に、こう書いていますが、普通に旅行をするのであれば、怯える 必要はありません。 あまりいい話ではないかもしれませんが、海外でテロに遭う確率よりも 日本で交通事故に遭う確率のほうがよほど上です。 交通安全に注意していれば、それほど交通事故を恐れる必要がないように テロも自ら危険を求めるようなことをしない限り、巻き込まれる可能性は それほど高くはありません。 何も考えないのも問題ですが、考えすぎも問題です。ここはバランスを 取りながら行動しましょう。 それから、このサイトにアクセスするような人にとっては、必要無い かもしれませんが、危機管理(テロや誘拐等)をサポートする保険も あります。 旅行者というよりは留学生や駐在員向けですが、参考までに。 http://www.gateway21.co.jp/05_support/03_wph/wph.html